須田塾は岐阜市にある創立60年の歴史を有する地元密着型の塾です。

中学生コース

学校の予習(先取り学習)と演習によって、定期テストでの得点アップを目指します。通常授業では、ベテラン講師がポイントを整理し、分かりやすい授業を行います。その後、厳選された問題とその演習、解説により、効率よく知識の定着を図ることができます。必要に応じて、授業後の質問や補習も行います。

3年間の学習の流れ

中1

小学校までの勉強とは違って、5教科ともに内容が深くなります。細部まで知識を定着させておかないと、定期テストではなかなか思うように点数はとれません。そこで須田塾では、各教科ごとに勉強の仕方を指導して、日常学習が効率的にできるようにしています。さらに徹底演習で、単なる知識の獲得だけではなく、実践的に問題が考察できる力を養っていきます。

中2

中学校生活にも慣れて、部活動や友人関係が最も面白いと感じられる時期です。この頃は反抗期と重なることもあって、1年生まで頑張ってきた勉強から心が離れがちです。さらに英語・数学においては、これまで学習した内容がさらに深まり、応用力が求められる時期でもあります。アンケートで「中学で一番難しく感じた学年は?」と聞くと、多くの人が中学2年生だったと口をそろえるのはそのためです。そこで須田塾では精神面のサポートも重視して、生徒ひとり一人を熱く指導していきます。時には優しく、時には厳しく、常に生徒の将来を考えて付き合っています。勉強の面においては、季節講習会や暗記特訓会などを通じて、「やればできる」という成功体験を積ませることで、勉強に対する前向きな姿勢を忘れさせないよう工夫しています。

中3

いよいよ、入試を意識した一年となります。志望校合格を勝ち取るためには、年間計画が大切になります。春期講習会では計画的な学習方法を明示することで、早期に受験生としての意識を持たせます。春には「県学力判定テスト」を受験することで、入試に対する意識を高めます。通常の授業では、内申を上げるための勉強を、講習会では実戦的な問題解法力を高める勉強をします。秋には志望校別個別アドバイス、父兄懇談会を行い、最後の最後まで受験生を全力でサポートしています。このように、須田塾では一年を通してモチベーションを高く持続できる仕組みがあります。これにより、毎年高い合格実績を出すことに成功しています。


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