須田塾は岐阜市にある創立60年の歴史を有する地元密着型の塾です。

小学生アンテスト

(酒井学長談)

小学校の成績がどれだけよくても、
このテストで点がとれなければ、
中学校に入ってから
おちこぼれる可能性があります。
K文の算数教室で教室トップの進度で、
小学校でも優秀児だと言われて
うかれていた私でしたが、
本当の実力を知らなかったがために
中学校に入って真ん中以下まで
ランキングを落としてしまいその後、
そこからはい上がり名古屋大学に
合格した私がいっていますので
間違いありません。
小学生の頃は授業中に元気に手をあげる子が有利です。
しかし中学校に入ったら、テストの点以外の加点はありません。
(もちろん提出物を出さない・先生に反抗する・あいさつができない等による
減点はありますが、加点はありません。)

出題方針

アンテストクラブの出題レベルは、中学校の定期テストレベルを想定しています。
簡単にいいますと、小学校のテストよりは難しく、
模擬テストよりは簡単というレベルです。
より具体的に申し上げますと、小学校のテストは平均点で80点以上になる場合が多く、100点を取るお子様も少なくないというのが小学校のテストレベル。
中学校の定期テストレベルというのは平均点が50点~70点になるような問題で、
100点を取るお子様がほとんどいないレベルです。
模擬テストというのは、計算や漢字の出題が5~6題程度で暗記事項の出題が少なく、
かなり難易度の高い問題がある程度出題される事が多いものです。
しかしアンテストクラブは、現在の実力を測ることを主目的としているのではなく、
現在の実力を測りつつも、苦手問題を発見し、
堅固な学力を身に付ける事を主目的にしているので、とにかく出題数を多くしています。例えば小学生のうちに身に付けておくべき最も大切な事の一つである、
計算や漢字を毎回1問1~2点で30~50問も出題しています。
このような模擬テストは他にないものと思います。
絶対穴があってはいけない事ですから、本来しっかリテストすべき事柄なのです。
つまリアンテストクラブを、
しっかり毎回受けてくれさえすれば、
「えっこんな事も出来なかったの~?
これくらいは出来ると思っていたのに…。」
という事はなくなります。
だからといって出題内容が
基礎問題ばかりかと言えば、
平均点が50~60点程度を目標に作問している
テストですから、そんな事はありません。
出題内容としては、
算数は、計算・文章題は毎回、
図形問題・グラフ等は適時。
国語は、漢字の読み書きを毎回各15~20問を配点1点で出題しています。
その後に、説明文・小説文を各1題出題します。

実施要項

目標

学校で習ったところがしっかりマスターできているかどうか、
中学校入学後も大切になる単元・事柄を忘れてしまっていないかどうかを
しっかりチェックすること。

対象

須田塾に通塾する全ての小学1年生~6年生

科目

算数・国語(第1回の小学1年生は算数のみ)

実施回数

年3回

受験料

無料

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