ニュース&コラム
中2・中1冬期講習会
2013年 11月 30日
もうすぐ中学3年生!
みんなが受験勉強をはじめる前だからこそ差がつきやすい。
やるなら、今でしょ!
数学
中学2年生の数学は、来年中学3年生になったときの数学につながるだけでなく、それだけで入試問題として成立する分野がいくつかあります。しかもその分野について、教科書レベルの問題が解ける力を入試レベルの問題が解ける力にまで引き上げておかなければなりません。したがって、その重要分野に関しては、早めに何度も復習しておく必要があります。冬期講習会では前半で合同な三角形の証明の復習と平行四辺形までの証明の予習を行い、後半は連立方程式と一次関数の復習を入試レベルにより近い問題を使って復習していきます。
英語
高校入試において、中2までの学習内容はとても重要です。なぜなら試験に出る文法問題のうち、中1・中2範囲の単元は半分以上を占めているからです。特に動詞の変化形・助動詞・不定詞など、みなさんの苦手意識が強い部分を、分かりやすい解説と反復練習によって得意分野に変えていきます。英単語については来年の受験を見据えて、この時期に知っておかなければならない重要単語を徹底練習します。これにより今後の定期テストや実力テストにおいて高得点を取る基礎作りができます。中学3年生になる前に、ぜひ英語に対する自信を深めてください。
中学に入って徐々に広がる学力差。
数学
算数を卒業し、中学での数学をスムーズにこなすためには、先ずは数学の基礎となる計算を、「なんとか解ける」ではなく、早く正確に解けるようにしなければなりません。その上で、来年以降の学習の基礎となる分野を、もらすことなく復習することが大切です。多くの生徒が小学校の算数から中学の数学に変わってつまづく原因は、文字による一般化と抽象概念に慣れていないことです。冬期講習会では前半で平面図形の復習と空間図形の予習を行い、後半では休み明けの実力テストに備えて方程式、比例・反比例の復習を行いながら、文字による抽象概念で問題を考える練習をしていきます。
英語
早いもので、みなさんが中学に入学してから8ヶ月が経過しました。アルファベットから始まった英語も、be動詞、一般動詞、さらには助動詞と幅広く学習してきました。みなさんは各単元をしっかり押さえていますか。中2になると、さらに新しい文法が登場し、教科書の本文はますます長文になっていきます。そこで今必要になるのは英文をすぐに日本文に直せる力、また日本文をすぐに英文に直せる力です。冬期講習会では、be動詞、一般動詞とその活用、および否定文・疑問文について数多く演習を行います。反復練習こそが文法を理解する上でとても大切と考えるからです。英語に自信がない人も、始めから丁寧に指導しますので安心です。
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